ももち卒業カウントダウンその18の巻
「卒業ライブまであと10日」
あ、あ、あ〜
気持ちがついていけてないよ〜
さてさて、前回のももちテーマは【演技】でした。
今回は【教育実習】について。
最初、【教育実習】をしたという話を聞いた時、胸騒ぎをしたのは憶えています。
某大学の教育学部に通い、
3回生の秋には実際に小学低学年のクラスを2週間受け持ったとのこと。
校長先生からも
「ももちというのは禁句」までも言われたそうで。
当然、その約束も守り、
【ももち】としてではなく、
【嗣永桃子先生】として実習を行いました。
「2×1がー?」
「「「2!!」」」
私も、ももち学級に入りたい、、、←黙れ
低学年も今何が流行ってるのかというのは分かっているので、
給食時間の放送もももクロさんやAKBさんなどの音楽がかかっていたそうです。
複雑なももち(笑)
でもね、児童たちも最後には
「ももち先生、ありがとうございました!」
なんということでしょう。
校長先生にあれだけ「ももちは隠すように」とか言われてたのに、
最後の最後で児童たちに【ももち先生】なんか呼ばれると嬉しすぎて泣いちゃいますよね。
私も、ももち学級に入りたい、、、←二回目
【教育実習】するということは、
【教員免許】の資格を取るということ、
そういうことだったんです。
あの時期っていえば、バラエティー出まくってて、テレビで見ない日はほぼないという状態でした。
たしか収録って溜め撮りするんですよね?
だから、いつの間にか【教育実習】を行っていたんです。
いやあ~、、、ちゃんと両立されていると思いましたね。
ちゃんと仕事して、ちゃんと学業もできて。
ますます尊敬しちゃいます。
教育実習で学んだことを活かして、
自分の夢に向かって頑張ってください。
さて、次回は【ハロ!ステ】ももちさんについて。
では、また。