嵐のアルバムについて語るその5の巻
今回は、5thオリジナルアルバム【One】についてです。
収録されてるシングル曲は
前作発売より1年経ってます。
(2005年8月3日)
曲目に関しましては、下記のURLよりご覧下さい。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/One_(嵐のアルバム)
この【One】というアルバムは、
グループ初のソロ曲が収録された記念の作品です。
メンバーそれぞれがまた大人へと成長した歌声と、個性が溢れ出てるのが良いと思います。
【Overtrue】
アルバムスタートにふさわしい、爽やかな曲です。
ほぼほぼラップ詞なのですが、2分ちょっとしかありません。
少ない歌詞の中で色々な動作があって面白い曲だと思います。
【夏の名前】
遠く離れていった友達と夏を過ごした思い出を語っているなーと、勝手に思ってます。
これも、夏の爽やかさが素敵な曲ですね。
草原とか、駅のホーム、きっと花火もしたんだろうなあ、他愛のない話を語り明かしたんだろうなーって・・・頭の中で過ぎります。
嵐史上最高の爽やかさじゃないかな?←
【ROMANCE】
タイトル通り、ロマンス溢れる曲です。
アップテンポなので、聴きやすいし、この頃の嵐らしさが醸し出されててめっちゃ良いっす。
比較的、【!】マークが多い歌詞なので、前向き気持ちになれると思います。
てか、ずっと、ロマンスを追い続けられるのが、素敵ですよね。
同じ日常を過ごしているけど、夢や希望を追いかけている、人は1人じゃないよ!ひたむきに走り続ける人達への応援ソングとなっています。
私も夢であるイラストレーターに向かって、地道に走り続けて、いつかちゃんと胸張って【イラストを書いています】と言えるようにしたいですね。
【Days】
しっとりバラードです。
リーダーの切なさが溢れる感情がたまらなく素敵です。
いつまでも好きな人と一緒にいたいという想いと、抱きしめることしかできないというのが、片想いだと分かります。
縮められない距離を、いつの日にか叶えられたらいいなと思わせてくれるのが良いですね。
【素晴らしき世界】
次のステップへ、友達への応援ソングですね。
少しバラード調で、夕焼けを想像してしまうような憂鬱な気持ちになってしまう、ちょっぴり切なさが入り交じってるのがいいですね。
メンバーの中でも、ファンの中でも、かなりの名曲とされてます。
低迷期に歌われてたということもあって、「僕らは泣いて笑ってそれでも明日を夢見てしまう」が、当時の彼らを描いているような気がしました。
【Rain】(大野ソロ)
大野氏の歌の上手さが非常に目立ちます。
ダンスナンバーで、メロディーも何もかもかっこよすぎて、大野氏にしかできない曲です。
何となく、恋はブレッキーに似てるような気もしないでもないです。
歌詞は切なさが溢れています。
【いつかのSummer】(相葉ソロ)
相葉氏っぽい、可愛くて爽やかな曲です。
で、優しい気持ちになれます(この曲を聴いている時)
相葉氏の歌い方がいいんかな?
歌詞も全体的に可愛くて、多分真夏のビーチというか、プールとか遊んでたんやろうなって、真っ白い雰囲気を想像しちゃいます。
【W/ME】(松本ソロ)
潤様らしい、ディスコっぽいメロディーです。
あと、この曲は、基本英語なので覚えられません。
日本語歌詞はAメロだけなので、カラオケでは歌えません(笑)
てか、訳せないので意味をあまりわかっていませんが、恐らく「僕と一緒にフロアで踊ろうよ」的なことだと思いますが・・・・合ってますか?
素敵な方を見つけたのでしょうか?
かっこいい曲ですよね。
タイトルが「うぃずみー」と読むって知った時はもう「あ、潤様怖いよ・・・かっこ良すぎるよ・・・」ってガクブルしましたよ。
【秘密】(二宮ソロ)
もう、歌詞もメロディーも振り付けも可愛すぎてたまらないです。
彼女が自分の気持ちを隠してる、秘密の部分が少しずつ明かされていくのがいいですね。
最初はニノ氏は「あ、こんな可愛い曲をどんどん歌っていくのかな~」って思ってたのですが、方向性は変わっていきましたね(笑)
ニノ氏のアイドルらしさが溢れて溢れて何かもう・・・ウインクとか似合いすぎて可愛すぎてやべえ・・・・。
もう、可愛すぎて歌詞が入ってきません。
(当然歌詞は素晴らしいです)
【夢でいいから】(櫻井ソロ)
好きな人を想う曲ですね。
翔さんのソロなので、当然ラップ詞も入っております。
夢だけでもいいから一緒にいたい、笑顔を見たいという想いがかなり伝わってきますよね。
メロディーはかなり大人の色気があって、ドキドキしてしまうような曲調で素敵です。
歌声もハスキーっぽく、程よく低い声も色気溢れていますね。
【Yes?No?】
嵐っぽい爽やかなであり、未来へ向かって走る姿を思い描きます。
「答えはYesなん?それともNoなん?」なんて、迷わずに真っ直ぐ突き進めていこう!という気持ちになります。
この曲を聴くと、低迷期だった頃の嵐を思い出します。
【風見鶏】
夏の様々な色の風景が頭をよぎる、爽やかなメロディーの曲です。
恋人というか、好きな人との思い出を歌われていますね。
「こんな恋、してみたかったな・・・」
何かね、この曲を聴くとめちゃくちゃドキドキするんです・・・
歌詞もメロディーも歌声も全てにドキドキします。
【One】の中で一番最初に好きになって、一番好きな曲なんです。
基本的に夏のシーンを歌われていますね。
思わず爽やかな気持ちになっちゃいます。
前回の【いざ~】と比べてみると、思いを真っ直ぐに走り続けていこう!という応援ソングというような曲が多いのが印象的です。
夏はやっぱり【One】ですね。
次回は【ARASHIC】について記事にします。
では、また。