ハロプロの知ってる限りを語る~モーニング娘。初期編~
「1998年〜2000年は黄金期への道が開かれていく。」
先日、ハロー!の魅力&みちよさんについて語らせていただきました。
何も知らない奴が何を言っているんだ!
って思われているファンの方も多いと思います。
ほんますんません。
今回は、モーニング娘。の初期について知ってる限りを語らせていただきます。
【愛の種】でインディーズデビュー。
彼女らは、このシングルを5万枚手売りをし、完売ができたらメジャーデビューという条件の中で必死でしていました。
オーディションに落ちたという悔しい気持ちが、売れたい精神を上昇させていったのかもしれません。
おかげさまで5万枚も1ヶ月以内で完売させて、1998年に【モーニングコーヒー】で無事にメジャーデビューを果たしました。
5人の努力のおかげで今のモーニング娘。があるということを忘れて欲しくないですね。
ん~・・・正直早すぎて驚きを隠せないですよね。
当時の私は何も分かっていないけど、この事実を後々知った時には「別にそんなすぐに加入させなくても・・・」って思いました。
しかし、突然の加入ということもあってか、すぐにソロパートがあるわけもなく、3人ともがコーラスを担当。
当時、初期、2期は8人いましたが、一番最年少でした。
早くも学業専念のために卒業・・・彼女と同じ14歳だった私には多分人生を選択する度胸なんてなかったです。
今はもう、一児の母親として、歌手活動と主婦を両立している素敵な方になっています。
同年に第3期メンバーの後藤真希が加入。
9月に発売の7thシングル【LOVEマシーン】より初参加。
同時に、初期メンバーである石黒彩は最後のリリースとなりました。
服飾関係について勉強するために卒業。
こう、どんどん卒業が増えていくと、やっぱり悲しいですね。
ASAYAN内で発表されたそうです。
ゴマキは2期メンバーとは違い、エース・センターとして加入したため、ソロカットやソロパートが多かったんです。
ここから、モーニング娘。の黄金期に突入しました。
【LOVEマシーン】それから8thシングル【恋のダンスサイト】はミリオンを達成しました。
つんく♂プロデューサーは、音楽史など社会現象を起こしましたね。
10thシングル【ハッピーサマーウェディング】より初参加。
同時に、2期メンバーである市井紗耶香が最後のリリースとなる。
加入も多く、どんどん人数が増えていく一方、たった3年で3人も卒業されました。
モーニング娘。だけでなく、ハロー!プロジェクトも卒業していきました。
2000年最後のシングル【I WISH】が発売されました。
4期メンバーがほとんどメインで歌っていました。
お気づきの方も多いかと思われますが、
愛の種~ふるさとまでは、少し大人っぽいというか、歌っている時の振りが大体横揺れです。
LOVEマシーン~は、みんなで盛り上がれるダンスナンバーを歌われるようになりました。
これが、時代の流れなんですね。
余談・・・
めちゃくちゃエースじゃないかな。
あ、ちなみに私は、4期加入前はゴマキ推しでしたが、4期加入後はよっすぃへと推し変しちゃいました。
顔にやられました。
あと、ボーイッシュさがハンパなく素敵で、かっこよくて顔は可愛くて・・・・
歴代で顔はベスト3に入ります。
完全に余談でした。
すんません。
また魅力をちゃんと伝えきれませんでした。
こ、今度はちゃんとお伝えしますので!
では、また。