おちびのグルメ

身長は137cmしかないですが、食べることが大好きなので、gourmetについてゆるくお話します。

ドラマその1-木更津キャッツアイ-

 
どうもです。
今日は2002年1月〜3月期のTBS系列ドラマ「木更津キャッツアイ」の魅力をブログに載せちゃおっかな〜!
っていうことで、書きます。
 
魅力その1「出演者とスタッフ」
★主演
岡田准一(ぶっさん)
★主な登場人物
桜井翔←この時はまだこの字でした。(バンビ)
塚本高史(アニ)
佐藤隆太(マスター)
岡田義徳(うっちー)
酒井若菜(モー子)
古田新太(オジー)
山口智充(山口さん)
小日向文世(ぶっさんのお父さん)
薬師丸ひろ子(美礼先生)
森下愛子(ローズ姉さん)
 
脚本•演出宮藤官九郎
 
もう、出演者だけでも観たくなる。まず、岡田准一さんが好きで見ていました。
しかし!桜井翔さんにヒトメボレしてしまい‥‥。
 
個々の良さが滲み出てくる素晴らしい作品。
 
 
魅力その2「話の流れ」
とにかく、展開が速いです。
表でこんなことやってて裏ではこんなことしてました〜
といった感じで、裏側もきっちり見せてくれるので、流れが分かり易いです。
また、「第1話」という書き方ではなく、
「1回の表」という書き方なので、そこも面白いです。
となると、必然的に裏側を映す時は「1回の裏」という書き方になります。
木更津キャッツアイ独特の楽しみ方だと思います。
 
魅力その3「コンセプト」
タイトルを見れば分かると思いますが、彼らは泥棒です。
80年代の漫画•アニメ「キャッツアイ」をなぞらえています。
お金欲しいなあ‥‥じゃあ〇〇さんの車を盗もう!となって、計画を立てて、いざ泥棒レッツゴー!
です。
 
そして、もう1つコンセプトがあります。
主人公であるぶっさんが「余命3ヵ月」と宣告されます。
この3ヵ月間でどれだけのことをできるか、どれだけ楽しめるか、
という感じのストーリーです。
 
 
完全にコメディなのです。
(※ほんの一部感動シーンあり)
 
 
超オススメのドラマです。
見たことない人はぜひ見てほしいです。
 
 
 
では、また。