漫画【NINKU-忍空-】を読んでます。の巻
「ちなみに、アニメは全部観ました。」
今、スマホアプリ【少年ジャンプ】内にて、コインを貯めたら読める【NINKU-忍空-】を読んでます。
幼い頃、夕方4時半からアニメが関テレで再放送していた時に、気になって観ていました。
そもそも忍空って何?
その昔、【忍空組】っていう集団がありました。
各隊の隊長(12人)が子分を連れて戦争に立ち向かった。
主人公の【風助】は、子忍(ねにん)の1番隊隊長。
(答えは干支です。)
風助の年齢は12歳。
9歳の頃に戦争に立ち向かったのです。
(どんなけ強いねん!)
風助は、鼻水垂らしたり、空腹時に鳴る音がめちゃくちゃデカ過ぎて(地震かと思われるくらい)一見おバカに見えるけど、
12歳とは思えないほど【正義感】が強いんです。
そして、かっこいい。
大人になってから良さに気付くという。
風助は、昔の友人である
10番隊隊長・酉忍の【藍眺】
6番隊隊長・巳忍の【橙次】
橙次の妹・【里穂子】
橙次の友達・ペンギン界1力持ち【ひろゆき】
と共に旅をすることになる。
原作とアニメでは少し設定が違います。
で、どちらも毎回泣けます。
号泣です。
「仲間とはこういうこと」「正義とはこういうこと」を教えてくれる物語です。
それから、
【戦争】に対する怒りも見られます。
私達からすると、遠い昔のことで、経験した者はもう数少なくなりました。
重さを知ることはできないけど、
この漫画で少しは理解できるんじゃないかな?
『やっぱ戦争はあかん。みんなを不幸にしかならへん。』
もちろん、ギャグ要素もたっぷり組み込まれているので、面白おかしく読むことができます。
これぞ【ジャンプ】って感じのギャグ要素です(笑)
まだ読み始めたばかりなので、
続きを読みにいきます。
では、また。