嵐ーシングル1st〜50thまでーその1の巻
「ひたすらA面の感想を書きまーす。」
先日、ついに!!
50枚目のシングルが発売されました(←いつの話やねん)
そこで、今までのシングル(A面)について感想を書かせていただくことと結論に至りました。
全部書くと大変な文字数になってしまうので、10枚ずつにします。
(ついでに、発売日と年齢も記載します)
1stシングル
【A・RA・SHI】(1999年11月3日)
(A:16、M:16、N:16、O:18、S:17)
まさかのラップメインの曲でデビューとは、誰も思わなかったでしょう。でも、こういうデビュー曲というのはジャニーズ事務所としては斬新で 面白いと思います。
当時初めて聴いたときは「え、あらしあらししか言うてないやん。嵐やから?」って、不思議な感情でした。
2ndシングル
【SUNRISE日本/HORIZON】(2000年4月5日)
(A:17、M:16、N:16、O:19、S:18)
こちらは両A面シングル。
SUNRISE日本はスポーツ番組のイメージソングなだけに、POPで明るめの曲調となっててかなり耳に残りました。
HORIZONはDJのスクラッチのような、機械的な音が特徴で、社会に対するような歌が印象的でした。
3rdシングル
【台風ジェネレーション~Typhoon Generation~】(2000年7月12日)
(A:17、M:16、N:17、O:19、S:18)
3枚目にしてバラード調(途中からテンポアップ)で、さらにラップも入るという嵐らしい曲です。
印象的だったのはイントロすぐの「じゃあ、行ってくる。あ、さよならじゃないよね?また会えるから。」というセリフでした。
4thシングル
【感謝カンゲキ雨嵐】(2000年11月8日)
(A:17、M:17、N:17、O:19、S:18)
またまたバラード調。ドラマの挿入歌でも有名ですね。今ではファンの中でも名曲として知られています。どんなピンチにも立ち向かっていけるというのが印象的でした。
5thシングル
【君のために僕がいる】(2001年4月18日)
(A:18、M:17、N:17、O:20、S:19)
CMソングで、明るいPOP調。前向きになれる、元気になれる歌です。意外とこの曲くらい爽やかなメロディーはあまりないような気もします。
6thシングル
【時代】(2001年8月1日)
(A:18、M:17、N:18、O:20、S:19)
ドラマのエンディング曲。サビ前、サビ以外は基本的にラップだけ。ミステリードラマの曲というのもあって、ミステリアスでブラックなメロディーがかっこいいと思います。
7thシングル
【a Day in Our Life】(2002年2月6日)
(A:19、M:18、N:18、O:21、S:20)
完全ラップメイン。HIPHOPの方に作詞作曲されたというのもあってか、しっかりとした嵐にないラップメロディーなのがかっこよくて好きです。
8thシングル
【ナイスな心意気】(2002年4月17日)
(A:19、M:18、N:18、O:21、S:20)
初のアニメソング。人情深さが印象的で、明るくも賑やかなイメージが楽しい曲です。親指を立てて「グーポーズ」がポイントで振り付けも覚えやすかったです。
9thシングル
【PIKA☆NCHI】(2002年10月17日)
(A:19、M:19、N:19、O:21、S:20)
自身らの映画主題歌で、ロック調でかっこいい。当時の嵐っぽさが表れていて、映画もまだ高校生の話なので、らしさが出ていてヤンチャな曲だと思いました。
10thシングル
【とまどいながら】(2003年2月13日)
(A:20、M:19、N:19、O:22、S:21)
翔くんのドラマの主題歌で、久しぶりのバラード曲。人間味溢れる歌詞で、ヒューマンストーリーであるドラマにぴったりの曲。大野氏の美しい声が響き渡る素敵だと思います。
一言どころでない感想で申し訳ないです。
デビューから3年半の間にたった10枚しか出していないのが驚きでした。
次回は11~20枚のシングルについて記事にします。
では、また。