おちびのグルメ

身長は137cmしかないですが、食べることが大好きなので、gourmetについてゆるくお話します。

嵐のアルバムの曲について語るその3の巻

 

 

「How's it going?」

 

以前、2ndアルバム【HERE WE GO!】について記事にしました。

dethein429.hateblo.jp

 

で、今回は3rdアルバムの曲について語らせていただきます。

収録されているシングル曲は

PIKA☆NCHI

★とまどいながら

(どちらもアルバムVer.です)

 

前作から約1年ぶりの発売となりました。

(2003年7月9日)

 

前回同様、下記のURLから曲目をチェケラしてください。

How's it going? - Wikipedia

 

このアルバムでは、ある曲で翔さんのピアノ演奏があったり、もちろんサクラップもあったり、コンサートでの定番曲もあったりします!

今までの記事の中でも何度か書かせていただきましたが、

このアルバムが一番好きです。

 

【Crazy groundの王様】

かっこいいロックな曲です。

王様な考え方?生き方?ワガママなような歌詞に見えるけど、

最後には人生を見返していくものの、やっぱり楽に生きていけよ!

って感じの曲です。

ラップ詞も書かれていて、でもメロディーはロックなので男性にも聴きやすいと思います。

歌詞も真っ直ぐで読みやすいので、好きでよく聴きます。

 

【Lucky Man】

先ほど「コンサートでも盛り上がる曲」と書いたのがこの曲のことです。

大きな夢に向かっていく、ポジティブな曲だなと思います。

全てのことに対してラッキーな感じで、これもPOP調なのが盛り上がるポイントの一つ。

コンサートの中盤でこの曲を持ってこられるとヒートアップしちゃいますね!

 

【身長差のない恋人】

何となく、ニノ氏のイメージがめちゃくちゃ強くて、この曲を聴くたびにニノ氏を思い出します。

私、身長が低いから、身長が低い男性を好きになっても片思いで終わっちゃうので憧れの曲であります。

メロディーも90年代のさわやかな曲って感じ好きです。

ピンヒール履いても身長差がありますからね・・・

しかも牛乳嫌いですからね・・・精出せねーっす(笑)

 

【ONLY LOVE】

大人な曲。「恋」「愛」の意味を教えてくれる歌です。

2人の愛を深く誓い合うのがとても素敵で、軽い気持ちでは聴けないです。

「分かった振りした恋愛っていうなら  してきたつもりさ」

っていう歌詞にすごく共感しています。


【嵐の前の静けさ】

当時の嵐にピッタリ。

まだまだ売れていないとき、このアルバムも今までで1番売上が悪いのです。

それから4年の月日が流れて爆発しました。

まるで、予想されてたかのように・・・

ほんと、この曲聴くと泣きそうになります。


【Blue】

実はこの曲で、翔さんがピアノ演奏をされてるんですよ!

すごいですよね、単純に。

私、ピアノなんて弾けないから、羨ましいです。

バラード曲。歌詞にもあるように、淡いブルーを想像します。

切ないメロディーと切ないリーダーの声がたまらなく贅沢で・・・

もしかしたらリーダーのための曲なのかもしれない。

てか、たぶん、そうですよね?笑


【Walking in the rain】

 何となくジャズっぽく、大人曲。

雨の中歩いている=時が流れていく

歌詞はすっごく単純なんだけど、メロディーがかっこよくて、時の流れが早く感じてしまいます。

イントロで誰かの息を吸う声が聴こえてからの「I'm walking in rain」って歌い出すから素敵なんすよ。


【パレット】

この曲めちゃくちゃ好きなんです!

メロディーは可愛らしくて、でも、お別れの曲。

それに、造形専攻していた私にはピッタリだし、これも多分、リーダー向けですよね・・・?

翔さんのラップもすごくいいですよね・・・ジーンとするんですよね。

パレットに「いつまでも好きだよ」って書きたいわ!


【できるだけ】

ここら辺の時って、アルバムにこういう曲調がよく最後らへんに収録してました。

何かね、極々普通の日常を送っているような曲で、この何ともないのが好きだったりします。


【15th Moon】

やはり、女性に嘘つかれる、フェイクの曲。嵐っていったらこういうのなんですよね〜

イントロからの勢いがかっこよくて、歌詞とのマッチがいいな〜。

好きだからこそ、恋人をめちゃくちゃにしたい・・・

言葉にはせず、気持ちだけで全てを表現している

私ならもう浮気しないけどな・・・てかせーへんけどな!

心をズタズタにされているのがすごくわかる曲だなと思います。


【どんな言葉で】

めちゃくちゃ夏の爽やかな曲です!

窓を開けて、空を眺めていたり、海ではしゃぎ回ってるのが想像できます。

他の曲よりもベース音が響くのが気持ちいいですね。

「どんな言葉で君を勇気づける こんな僕でも君の役に立てるかい?」

ってサビ部分が好きでふ。

自分も、相手に対して、どんな言葉で、どんな風にしたら喜んでもらえるんだろう?

改めて考えさせられる歌詞ですね。



このアルバムを聴くと、

当時自分はまだ小学生だった頃の記憶が蘇ります。

歌詞の意味も全然分からないし、わかる部分だけを抜粋して感動したりしてました。

大人になった今、歌詞の意味を勘違いしていたのも理解できるし、また別の感動を味わっています。

と、やっぱりメロディー、歌詞、全てにおいてこのアルバムが1番好きです。


もっと聴こー。



次回は【いざ、Now!】について語ります。



では、また。