ハロー!プロジェクトの魅力の巻
「ハロー!プロジェクトとは簡単にいうと【女版ジャニーズ】的な。」
ハロー!プロジェクトが誕生した詳細についてはWikipediaをチェックした方が早いです。
<1998年-2000年>
リーダーはまだいません。
(中澤裕子・石黒彩・飯田圭織・安倍なつみ・福田明日香・保田圭・矢口真里・市井紗耶香・後藤真希・石川梨華・吉澤ひとみ・辻希美・加護亜依)
■タンポポ(派生ユニット)(飯田圭織・石黒彩・矢口真里・石川梨華・加護亜依)
■プッチモニ(派生ユニット)(保田圭・市井紗耶香・後藤真希・吉澤ひとみ)
■太陽とシスコムーン(後にT&Cボンバー)(信田美帆・稲葉貴子・RuRu・小湊美和)
■ココナッツ娘。(アヤカ・ミカ・チェルシー・エイプリル・ダニエル・レフア)
■カントリー娘。(戸田鈴音(後にりんね)・柳原尋美・小林梓・あさみ)
■三佳千夏
すでにグループがこれだけ存在していました。
当時はハロー!プロジェクトというより、モーニング娘。メインで名前が浸透していたかと思います。
失礼なことですが、あまり知らないメンバーもいらっしゃいっます。
合同コンサートが始まるキッカケとなったのは
1999年に平家みちよさんとモーニング娘。で渋谷公会堂にて行われたコンサートでした。
今とは違って、歳が若い人でも大人っぽく見えていました。
特に、福田明日香さん。
彼女はモーニング娘。の初期メンバーとして活躍していましたが、まだ12、13歳でした。
なのに、歌唱力もあって、私の憧れの存在でした。
音楽プロデューサーであるつんく♂さんの中で、
時代に合わせて曲を作られていたのは事実かと思います。
バラード曲から盛り上がる曲まで、この3年ほどでたくさん歌われていました。
モーニング娘。やプッチモニなどの曲を聴いていれば分かりますが、明らかに違います。
それぐらい、時の流れ方が異常だった時代だと、私は感じました。
1999年、後藤真希さんが加入と同時に【ラブマシーン】バカ売れし、ハロー!の名前も徐々に浸透しました。
2000年にはハロー!プロジェクト内でシャッフルユニット企画が行われた。
その際には
あか組4:中澤裕子・後藤真希・信田美帆(T&Cボンバー解散後は吉澤ひとみ)・ダニエル(ダニエル卒業後は前田有紀)
※曲【赤い日記帳】
黄色5:安倍なつみ・保田圭・平家みちよ・RuRu(T&Cボンバー解散後は加護亜依)・アヤカ
※曲【黄色いお空でBOOM BOOM BOOM】
青色7:飯田圭織・市井紗耶香(市井紗耶香卒業後は辻希美)・矢口真里・稲葉貴子・小湊美和(T&Cボンバー解散後は石川梨華)・ミカ・レフア
※曲【青いスポーツカーの男】
2000年は色がテーマでユニット名になった。
それぞれグループによって曲の雰囲気も違うし、サビの部分がかなり印象的でした。
因みに私は、黄色5の曲がかなり好きでした。
おすすめです。
何だか分かりにくいですが、
ハロー!の魅力を語っちゃいました。
次回は結構色々ありすぎた2001年~2005年の魅力について語りたいと思います。
では、また。